東京展コミックアート

 
 東京都美術館で毎年開催される美術の祭典・東京展のコミックアート部門。ここに参加されるイラストレーターさんやイベントなどを紹介してまいります。
日本最初で唯一のコミックアート展覧会です。普段見慣れているコミック作品を、大きく引き伸ばし、大画面で鑑賞することが出来ます。
pixivなどの人気作家を始めとして、将来有望な作家を多数擁した一大イベントです。会場での売れっ子作家の講習会や、東京都美術館講堂でのシンポジウムがあります。皆様のご参加心よりお待ちしております。

コミックアートで出品希望の方は、ペーパーレスとなります。
出品依頼用紙(PDF形式)をダウンロードしていただき、そこに必要事項を記入してコミックアート担当の田所一紘までメールにてお送りください。その際、ご自身の作品を2枚添付して下さい。画像の形式はJPEGとし、一枚に付き3MBまでの大きさとします。担当スタッフおよび運営委員会において厳正なる審査を行い、後日結果をメールにてお知らせ致します。(提出作品においてシリーズものとして3点以上プレゼンテーションされたい場合は、3MBの大きさの中で合成して並置して下さい。)ご質問なども下記担当者にお寄せ下さい。

コミックアート出品料

25歳未満は半額です
出品申込書ダウンロード
↑クリックして下さい。PDFファイルが開きます
 送り先(申込期限は7月末です)
 東京展美術協会事務局 コミックアート担当  田所一紘
 
メール

◆2023年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景

 


◆2022年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景
  

◆2021年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景
  

◆2019年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景
  

◆2018年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景
  
さいあくななちゃん 岡本太郎現代芸術賞作家
 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/11980

◆2017年 美術の祭典・東京展 コミックアート 会場風景
  
りいちゅ さんのライブペインティングをはじめとして、招待作家の展示など多彩で賑やかな会場となりました。pixivなどで見ている画像をリアルで、紙焼きで、大画面で、それも多数一気に同時に観ることができました。会場を訪れた方々は感心して興味深く作品を鑑賞されていました。
「レベルが高い」という声が多く、「将来ここに展示されたい」という声も多く、プロを目指している人たちも多数いらっしゃいました。


 



東京展コミックアートの記録



    
●18人の若き絵師たちの饗宴 2019/6/29(土)〜9/29(日)
●南牧村美術民俗資料館 長野県南佐久郡南牧村野辺山79-3



美術の祭典・東京展 コミックアート展示室にて2017年10月7日(土)ライブペインティングが開催されました。
当日は雨天にもかかわらず、とても多くの方々が参加されました。